2021-03-23 第204回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
また、派遣を待つまでの間、隊員の皆さんへの訓練面ですね、資金面の支援、そういう予算措置を含めてどのような支援を行うつもりなのか、御所見をお伺いしたいと思います。
また、派遣を待つまでの間、隊員の皆さんへの訓練面ですね、資金面の支援、そういう予算措置を含めてどのような支援を行うつもりなのか、御所見をお伺いしたいと思います。
昨年十一月一日に米海軍が発表した事故調査報告書によりますると、フィッツジェラルドの事故の原因として、訓練面、操船と航行方法、指導力と行動様式、疲労の影響等を掲げていると承知しております。
訓練面もそうだと思います。普通に考えてみれば、沖縄とグアムを比べたら島の面積が全然違うわけですから。沖縄にある北部訓練場、あるいは沖縄周辺のようないろんな訓練区域というものをそのままグアムに当てはめられるかと。
また、教育訓練面においてもそういったような実際のオペレーションを念頭に置いた教育訓練をしなければならないわけで、いかにそこの両者の連携を図っていくかというのが今後の大きな課題になろうかと思いますが、やはりこの統合運用を実のあるものにするためには、教育訓練の具体のプラン、統合運用に向けたプランを早期に策定していく必要があろうかと思います。
ソフト面だけではございません、ハード面、そして人材育成あるいは訓練面におきましてもその準備は大変重要なものとなっていると思います。特に電子管理票、マニフェストでありますが、その電子的な取扱いの徹底が極めて重要でございます。また一方で、登録車、そのうち軽自動車も入ると思いますが、その場合には情報データが二元化しておりますので、その統合も必要だろうと思います。
また、訓練を実施する際も、日本はかなり沖合が訓練海域で、その往復に大変たくさんの燃料を使ってしまいますのでほとんど訓練する時間がないと、こういう観点で、この空中給油機がありますと訓練時間が長く確保できますし、また、燃料ぎりぎりで帰ってくるものですから、燃料切れによって事故の起こった例もありますけれども、この燃料枯渇も回避できるという訓練面のメリットもございます。
具体的に申し上げますと、公共の職業訓練施設あるいは民間教育機関への委託といったようなことを縦横に使いまして、その中で新しい科目を設定する、あるいは定員枠をふやす、優先的にやる、それから、島内に施設を仮設するなりして皆さんの便宜に合うように努力したいというふうに、訓練面ではそう思っておるところでございます。
防衛庁としては、これまでも運用面並びに訓練面等で日米防衛協力のための指針の実効性の確保に努めてきたところでございますが、今後とも日米安保体制の信頼性を向上させるために、これらの分野での日米協力をさらに深めていきたいと考えております。
本案では、身体障害者の訓練面で新しく事業化をするものがいろいろあるわけでありますけれども、盲導犬の訓練施設を経営する事業を今回その中に加えていただいたということですが、現在の盲導犬の訓練状況はどんな実態になっているのか、お聞かせをいただきたいと思います。
訓練面では、委員も御指摘になった県道一〇四号線越え実弾砲兵射撃訓練について、既に本土の演習場で実施してきております。騒音軽減措置としては、嘉手納飛行場において新たな遮音壁の建設工事を実施中であるほか、KC130の移駐について、関係自治体よりこれを受け入れるとの意向の表明をいただいているわけであります。
今お話を聞いている中で、幾つか技術面や装備面や訓練面でもう少し充実をすべきだというお話がございますが、もうちょっと本質的なものは有事において自衛隊はどうすれば活動ができるのか、その問題を全然詰めないで、私に言わせれば枝葉末節と言ってはしかられますが、装備がなければあるいはその体制になってもできませんから訓練も大切でありますが、自衛隊がよって立つ基盤は何にあるのか、そういう問題を考慮に入れないでやるところに
再発の防止あるいは在日米軍の綱紀粛正、そういうことにつきましても訓練面につきましても再考を促したい、このように思っております。 なお、御指摘の点でありますが、沖縄の基地問題、これはまさにローカル、沖縄県の問題でもあります。しかし、中央、東京の、政府の問題でもあります。一方、これはグローバルな問題でもあります。まさにそういうような観点におきまして私どもはとらえていかねばならぬ。
で自衛隊の生活をやっていかなければならないわけでありますが、仮にもし今の要求のままでいって、増加額が九百五億円といたしましても、人件費とか糧食費とか駐留費の伸びだけでほとんどそれを食われて、まさに、訓練を節約するか隊舎を切り詰めるか、せっかく購入した兵器の施設、倉庫なんかも手つかずの状態でやっていかなければならないわけでありまして、非常に部隊の訓練に支障も出てくるわけでありますが、こういう士気とか訓練面
ただ、話の中にございましたのは、特に確定的にテーマを決めているということではございませんで、PKOのそもそものあり方とか訓練面における検討であるとか、あるいは技術面における検討といったようなかなり広い範囲にわたって検討のための話し合いをしようということでございまして、直ちにこれに基づいて何かを具体的に物理的に実行しようというところまではまだまいっておりません。
一方、訓練施設を提供するとか、指導員を派遣するとか、あるいは受託訓練をやるとか、そういった具体的な訓練面でのサービスは公共職業訓練施設がやる、こんな形で大まかに言えば役割分担をやっていきたいということでございます。
業務を行いますが、政府が緊急援助活動をやるという仕組みでございますけれども、そのもとで我々といたしましては従来とも、例えば救助活動に限ってみましても、警察、消防、海上保安庁といったような関係官庁の御協力を得て緊急援助活動を進めてまいっておるということでございまして、この従来からの仕組みというものは、これは改正後も当然生きるわけでございますし、この四年間の経験を踏まえまして、資材面、人材面、それから訓練面等
また、国及び雇用促進事業団につきましても、港湾労働者に対し事業主が行う教育訓練の円滑な実施が図られるよう職業訓練の効果的な実施について配慮するということで、職業訓練面に関し国及び雇用促進事業団の責務もあわせて規定しているわけでございます。
具体的に申しますと、相当人員面におきましての合理化というのが大きな課題になっておりまして、本年の二月には労働省の雇用保険法に基づきます雇用調整助成金の支給対象業種に指定していただきまして、教育訓練面での雇用調整をスタートしておりますが、本年十二月からさらに一時帰休という面につきましてこの雇用調整助成金の給付を受け始めている、こういう状況でございます。
陸海空自衛隊は、今日なお正面戦力において、質、量両面にわたり多くの欠陥を抱えており、その他即応体制、継戦能力、抗堪性、通信情報能力、教育訓練面、隊員処遇等々改善すべき多くの課題を残している。
このようなことから、部隊運用につきまして反省すべき点、また装備や教育訓練面で改善すべきことはないのか、いろいろ部内でも検討しておりまして、防衛庁・自衛隊といたしましては、この貴重な体験を生かしまして今後の救難活動を行いたいというふうに考えておるところでございます。